理美容室でウィッグ・かつらを扱う際のお願い。
理美容室でウィッグを扱われた理美容師さんも多いはず。
でも、是非プロとしてこだわった商品を提供してください。
カタログで選ぶ出来合いのものをお客様に・・・。
これは、薬局で買ったビゲンのカラー剤でお客様にカラーリングするのと同じことと考えます。
決してそんなことしないですよね。
希望の色と自毛の状態を考え、カラー剤を調合し発色を確認。
それがプロの仕事。
ウィッグも同じなんですね。
お客様の希望を叶えるために、手を抜かないでください。
そして、その技術や感性を安売りしないでください。
私たち理美容師のこれからを支えていく事の出来るメニューですから。