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ご自身でウィッグのシャンプー等、メンテナンスの仕方をご案内します。

ご自身でウィッグを洗浄する場合の現状

ウィッグに使われている髪は、人毛や人工毛、その両方をMIXしたものですが、どうしても静電気の発生などでチリや埃を寄せ付けてしまう性質を持っています。
風の強い日などに外出すれば、見た目はそれほどでなくてもかなり汚れがついている状態となってしまいます。
この状態で放置してしまうと、雑菌が繁殖しやがて臭いとなって現れたり、ふわっとした髪にならずべとついた不潔な感じになってしまいます。
また、あまり外出しないユーザーであっても、ご自身の汗や油分、室内埃などでやはり汚れがついてしまいますので、クリーニングが必要になります。

そのため定期的なクリーニング(ウィッグのシャンプー)が必要になります。

シャンプーの目安として、
・毎日お使いで汗をかいたり埃っぽいところに行った ⇒ その日のうちにシャンプー
・毎日お使いで普段は室内、ちょっと外出する程度 ⇒ 2~3日ぐらいでシャンプー(毎日でもOK)
・普段つけたりつけなかったりで使用 ⇒ 5~7日をめどにシャンプー
・お出かけの時などに使用 ⇒ 連続してお出かけはその最終日シャンプーしてから保管

クリーニングの仕方

ブラッシング
シャンプーの前にブラシでとかし、髪のもつれや埃を落としておきます。
この時、絡んでいたりもつれているところを無理に直そうとしないように丁寧にとかしてください。
シャンプーやその後の処理で絡みやもつれがとれる場合がほとんどですので、軽くでOKです。

シャンプー
水またはぬるま湯を入れた洗面器、または栓をし水やぬるま湯をためた洗面台にシャンプーを溶かし、ウィッグを浸します。
全体的にシャンプーがいきわたった状態でブラシを使いとかし洗いをします。
ブラシの方向は髪をとかすときと同じ要領で、毛先から中間、根元の順に軽く丁寧に洗います。

すすぎ
洗面器や洗面台の水またはぬるま湯を交換し、ウィッグをすすぎます。
ウィッグのベースの部分を持って震わせるようにしたり、ブラシで軽くなでたり、シャワーの水流で流します。
このタイミングは髪がごわごわしている場合が多いので、丁寧に作業します。

リンス
洗面器や洗面台の水またはぬるま湯を交換し、リンスを溶かしてウィッグを浸します。
リンスはマイナスに帯電した髪のイオンバランスを中和させるものですので、さらっと処理でOKです。
トリートメント剤は水に溶けないことが多いため、手に伸ばした状態で手ぐしの要領で髪になじませます。

すすぎ
シャンプー後の要領と同じ方法で丁寧にすすいで完了です。

乾燥
タオルに包んで良く水分を取ります。
急ぎの時には、洗濯機の脱水機能を用いると時間短縮できます ⇒ タオルに包んだ状態で1~2分脱水すればOK(しっかりタオルに包まれていれば大丈夫ですが自己責任で)
人毛100%の場合 ⇒ ドライヤーで乾かし、ご自分の髪のようにスタイリングしてください。
人工毛・人毛、人工毛MIXの場合 ⇒ 半乾きの状態でスタイルを整え、その後の自然乾燥でスタイルが戻ります(急ぎの時は内側から冷風で)

スタイリング剤など
ご自身の髪と同じ感覚でお使いになられてOKです。
他のウィッグ店で販売しているウィッグ用のスタイリング剤などを大量にお使いになられないようご注意ください。
ご自身で洗浄不可能なほどのべとつきが発生することがあります。
実際、年数件ほどこの症状の相談があり洗浄作業を行うのですが、完全に落としきれないほどのダメージを受けることがあります。

シャンプー剤やリンスは何を使えばOK?
アイスリィー・フローレンで販売しているウィッグは、基本的にご自身の髪用シャンプーやリンス・トリートメントでOKです。
他社で販売しているような専用の高価でご自身の好みでない香りのものをお使いになる必要はありません。

この流れで普段のウィッグメンテナンスはOKです。

ウィッグ・お手入れ